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観光学を専門に学ぶ大学があるって知ってました?日本で唯一、しかも大阪にあるのです。 大学の建学の精神は「明るく、浄く(きよく)、直く(なおく)」で、大正10年に大阪市内日蓮宗寺院団において5年制明浄高等女学校を発願し、その後歴史を重ね、平成18年4月この大学に名称変更した由 先日「観光交流時代のアジアと大阪」を課題にした朝日新聞・当大学共催のシンポジュームが大阪国際会議場でありました。 北海道大学(国立でここだけが観光学高等研究センター 及び観光創造専攻がある)の石森 秀三教授が大阪観光の未来についての基調講演がありました。 それによると、政府の観光立国宣言があったのは5年前(2003年7月)小泉政権の時代でした。今年の10月に観光庁が新設され本格的な活動がされるようだが、それにしても世界の潮流からして随分遅れている。 世界の旅行者は1970年で1億6000万人だったが、2010年には10億人に達する。2020年には15億人と予想されている。 1996年506万人だった中国の旅行者は2006年に3400万人、今年4000万人に達するだろう。 しかし、2007年にはその内日本に来たのはたったの98万人だった。その半分は東京と関西である。 その中で、色々な現状や事例(提案)を出しながら、今後大阪観光の未来はバラ色だろうか?との問題提議がありました(内容は紙面の都合上 割愛します) その後、大阪の食文化を研究している学生グループから調査研究報告がありました。 大阪城公園近辺の飲食店は70%が外国人(団体客が多い)、なんば界隈は30〜40%が個人客の外国人だそうです。 外人から見た大阪の飲食店は「ほとんど外国語メニューがない」、お店では「外国人対応マニュアル」すら作っていないので、言葉が通じにくく「日本のおもてなしの心」が通じないと言われています。 大阪には美味しい食べ物「たこ焼き、ラーメン、カニ道楽(?)など」が多いが、量が多く全部味わえない。 出来ればたこ焼きのばら売りだとか、地域で使える共通クーポン券などがあれば良い との意見もあったようです。 外国人に安心感を与えるために、「店長のもてなしの心」を研修したり、最低外国語で挨拶など 歓迎を述べる言葉を勉強する必要がありますね。 |
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